2010年6月26日土曜日

またまた、トヨタのリコールです。

アメリカで何ですが、またまた、レクサスのリコールが出ました。

HS250hなんですが、今度は、アメリカの衝突実験で安全基準を上回るガソリン漏れが有ったそうです。

そのために、日本でのアメリカ向け車両の生産をとめて、販売も当分止めるようです。

現段階では、対策が確定して無いそうです。早く、対策をして欲しい物ですが、衝突したときにガソリンが漏れるかどうかって実験でしょ?他のメーカーの車種は本当に大丈夫なのか?衝突させてるんでしょ?

気のせいか、まだまだトヨタの狙い撃ちが続いてるように感じます。

なんといっても、トヨタの社内実験では、基準を満たしてるそうですので、

けど、これだけ叩かれれば、余計にいい車を作ってくれるようになると思います。

この逆境を乗り越えると、更に強いトヨタとなるでしょう。

ちなみに、リコール対象の車は17,000台になるそうです。

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2010年6月14日月曜日

4~6月の製造業

財務省が発表した調査によると、4月から6月の法人企業景気予測は、3四半期ぶりに上昇したそうです。

なんだか、こういったニュースを見てると、本当にプラスになったとかマイナスになったとか頻繁に言われてる気がするので、どれをどう信じていいのかが分からなくなりますね。

この調査は、企業に前の期と比べて景気感が上昇してるか、下降してるかを聞いて「上昇」と答えた企業さんから、「下降」と答えた企業さんの割合を引いた判断指数を3ヵ月毎に公表しています。

だから、しょっちゅうプラスになったり、マイナスになったりするのです。ごく当たり前のことです。

こんな短期間の調査で、本当に役に立つ、たよりになる情報が有るのだろうか・・・。

この発表自体は、法人全産業の大企業の数値なのですが、製造業が大幅なプラスに転じてるというのが、特徴だそうです。

このまま、プラス状況がずっと続けば、景気回復ということでしょうか。

これから、暑くなってくるのでエアコンの工事業者は忙しくなりそうですね。

2010年6月2日水曜日

2010年5月は、世界的に製造業が宜しくないよう。

アメリカのサプライマネジメント協会が発表した5月の米製造業景況感指数が前月比で0.7ポイント低下した模様です。

どんなポイントか分かりませんが、おそらく上限は100でしょう。

50を下回ると、景気縮小のサインだそうです。

今回は59.7なので、低下したと言っても、ギリシャ問題を考えれば、良かった方なのでは?

項目別では、「在庫」が下がったらしくて。45.6となっているそうです。

どうやら、アメリカだけではなく、中国でも、少し低下してるようです。

この先の日本は、どのようになってくるのでしょうか。

原油流出が、最近ニュースで取り上げられてないけど、どうなったんだ。
過去最悪の環境汚染になるのは、目に見えているんだけど。
止まったのか?

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