2010年12月9日木曜日

10月の機械受注が減少

前回GDPが増加したと記事にしたら、今度は10月の機械受注が2ヵ月連続で減少してるそうです。

非製造業からの受注が8.7%減少し4ヵ月ぶりに減少に転じたことが響いた。

通信業や情報サービス業が大きく落ち込んでいる。

しかし、運輸業や卸売り・小売業はプラスになっているそうです。

結局、こういった短期間での発表はあまり意味が無いのでは無いんでしょうか。

良くなれば悪くなるのは当たり前ですよね。

これが12ヵ月連続で伸びました!ってことならいいと思うんですけど、2ヵ月程度が連続でって言われてもあんまりねぇ。

政府としては、1ヵ月でも伸ばさないと!って思ってるかもしれませんが、個人的にはあまり信用したくない数字になったような気がします。

お好み焼きを大勢で食べる

2010年11月15日月曜日

2010年7月~9月のGDPが増加

今月の15日に内閣府が発表した7~9月の国内総生産の速報値が前期比で0.9%増え、年率で換算すると3.9%増加しました。

速報のくせに、11月の時点で7~9月というのが少し気になりますが、喜ばしいことです。

しかし、増加の要因としては、エコカー補助金制度が切れるまえの購入ややタバコの値上げ前の買いだめにおこったとされています。

今後、人口が減っていけば国内総生産は景気に関係なく下がっていくというのですから、何とかしてほしい物ですね。

少子化対策って大変ですね。まあ、少子化と言われているのも一時期のものだと思いますが。

子供が増えると養育費がかかって大変で、医療費なんかもバカにならない。けど地域によっては、子供に対して医療費が1回上限500円とか、無料とかなのでいがいに養育費もかかりません。

眼科に通うときも上限500円でした。

2010年8月21日土曜日

インサイトとプリウスの燃費の違い

インサイトとプリウスは日本を代表するハイブリットカーですね。

同じハイブリットカーでも、プリウスはモーターメインで走る車、インサイトはエンジンメインで走る車という印象があります。

実際にカタログの燃費ではプリウスは35.5~38kmであるのに対して、インサイトは28kmとなっている。10km近い差があるのだ。

ダントツにインサイトの方が燃費が良いと思っていた。

たぶん、多くの人がそう思っていたでしょう。

けど、ケータイ燃費サイトのe燃費に投稿された実燃費ランキングを見ると、なんと

プリウスが21.6kmでインサイトが19.5kmとなった。

一般の方が投稿してるので、100%信用性があるかというと、確実には言えませんが、個人的には衝撃的な結果になってると思います。

断然プリウスが燃費良いと思ってましたので

しかし、携帯のバッテリーなんかは1年くらいでへたるけど、ハイブリットカーのバッテリーは何年くらい持つのかな。交換はいくら位するんかな?

大阪のリフォーム会社

2010年8月2日月曜日

またトヨタ関連ですが

米国で、トヨタに有利な情報を隠したというニュースが報道されました。

どういう事かというと、以前に、レクサスが急加速するという事件が起きたときに、米国はこぞって、部品の欠陥で、リコールを出すべきとトヨタを責め立てた。

そのため、トヨタの株が急落し、米国では、「トヨタ車大丈夫!?」みたいな感じになって、日本の景気にも影響したといっても過言では無いくらいの出来事でした。

そんな深刻な事件のときに、なんと米国は、トヨタ側に有利な情報の公開をNHTSAが避けていたと同省の元幹部が、明かしてくれたそうです。

事故が起きたさいに、ドライバーがブレーキとアクセルを踏み間違えていた「運転ミス」の可能性が判明したが、公表されなかったので、同幹部が上司に確認するとラフード運輸長官の周囲が公表を望んでいないからといわれたそうです。

これにたいして、トヨタの広報部は、「特にコメントはない」と大人な対応。

5軸加工の試作品

2010年7月8日木曜日

トヨタは大丈夫なんかな

また、トヨタのリコールがあったようです。

今回もレクサスの一部車種です。

台数は約14万台。

内容は、なんと走行中にエンジンが停止する恐れがあるとのこと。同様の内容で日本でも国土交通省にリコールを提出している。

対象のレクサスは、「GS」「IS」「LS」の一部車種(2006年~2008年)でバルブスプリングが折れる可能性が有るとのこと、バルブと言えばエンジン内でガソリンと外部の空気をバランス良くタイミング良く吸い取る箇所で、すごくデリケートなところになっています。

これのタイミングが狂ってしまうとアイドリングがおかしくなります。そして動かないだけでなく、バルブが折れるとエンジンが止まってしまい、使い物にならなくなります。

あくまで、可能性が有ると言うことなんですが、大丈夫かトヨタ。

そういえばうちの税理士さんが大阪でトヨタ車を乗ってました。

2010年6月26日土曜日

またまた、トヨタのリコールです。

アメリカで何ですが、またまた、レクサスのリコールが出ました。

HS250hなんですが、今度は、アメリカの衝突実験で安全基準を上回るガソリン漏れが有ったそうです。

そのために、日本でのアメリカ向け車両の生産をとめて、販売も当分止めるようです。

現段階では、対策が確定して無いそうです。早く、対策をして欲しい物ですが、衝突したときにガソリンが漏れるかどうかって実験でしょ?他のメーカーの車種は本当に大丈夫なのか?衝突させてるんでしょ?

気のせいか、まだまだトヨタの狙い撃ちが続いてるように感じます。

なんといっても、トヨタの社内実験では、基準を満たしてるそうですので、

けど、これだけ叩かれれば、余計にいい車を作ってくれるようになると思います。

この逆境を乗り越えると、更に強いトヨタとなるでしょう。

ちなみに、リコール対象の車は17,000台になるそうです。

ネイルサロンサーチ大阪

2010年6月14日月曜日

4~6月の製造業

財務省が発表した調査によると、4月から6月の法人企業景気予測は、3四半期ぶりに上昇したそうです。

なんだか、こういったニュースを見てると、本当にプラスになったとかマイナスになったとか頻繁に言われてる気がするので、どれをどう信じていいのかが分からなくなりますね。

この調査は、企業に前の期と比べて景気感が上昇してるか、下降してるかを聞いて「上昇」と答えた企業さんから、「下降」と答えた企業さんの割合を引いた判断指数を3ヵ月毎に公表しています。

だから、しょっちゅうプラスになったり、マイナスになったりするのです。ごく当たり前のことです。

こんな短期間の調査で、本当に役に立つ、たよりになる情報が有るのだろうか・・・。

この発表自体は、法人全産業の大企業の数値なのですが、製造業が大幅なプラスに転じてるというのが、特徴だそうです。

このまま、プラス状況がずっと続けば、景気回復ということでしょうか。

これから、暑くなってくるのでエアコンの工事業者は忙しくなりそうですね。

2010年6月2日水曜日

2010年5月は、世界的に製造業が宜しくないよう。

アメリカのサプライマネジメント協会が発表した5月の米製造業景況感指数が前月比で0.7ポイント低下した模様です。

どんなポイントか分かりませんが、おそらく上限は100でしょう。

50を下回ると、景気縮小のサインだそうです。

今回は59.7なので、低下したと言っても、ギリシャ問題を考えれば、良かった方なのでは?

項目別では、「在庫」が下がったらしくて。45.6となっているそうです。

どうやら、アメリカだけではなく、中国でも、少し低下してるようです。

この先の日本は、どのようになってくるのでしょうか。

原油流出が、最近ニュースで取り上げられてないけど、どうなったんだ。
過去最悪の環境汚染になるのは、目に見えているんだけど。
止まったのか?

ネイルスクール 大阪

2010年5月15日土曜日

自動車メーカー大手がそろって黒字に!

自動車大手のメーカー8社の2,010年3月期決算ですべてが黒字転換になったそうです。

飛躍的なV字回復ですよね、去年の09年3月期は、トヨタ含む4社が赤字だったのですが、削れる経費を削った結果と新興国の中国で販売台数が伸びたために黒字になりました。

最悪期はどうやら脱したようですが、今度またいつ、経済ショックが訪れるかと思うと、うかうかしてられません。

製造業も、自動車産業だけに頼らずに、いろいろな方面からのビジネスチャンスを探さないと生き残りは厳しいかもしれませんよね。

エコカーの補助金や減税はこれから、なくなっていくので、その時に各自動車メーカーがどれだけ踏ん張れるのか楽しみです。経費を削りまくって、体力を貯めて、景気が回復したときに世界1番を見せつけて欲しい。

中国で今後どれだけシェアを持つかが勝負所なのでしょうか。しかしプリウスはよく売れてるな。

これがきっかけで日本が元気になればいいと思います。

けど売上高は前期比でマイナスだそうで、不安。

電話代行

2010年5月9日日曜日

また株の暴落だ

最近は、景気の話ばかりになってる。
先日も、ギリシャの金融不安から世界的な株の暴落が起きましたね。
お陰さまでトヨタの株も下がってしまったので、また製造業の先行きが不安になってきました。
ほんと、自動車産業は製造業にとって、かなり重要なんですよ。
ほとんど、それしか受注してない個人事業者さんも沢山いらっしゃいますし、本当に大変だと思います。
今から少し景気が良くなってきても、どうぜ、今度は中国バブルが弾ける等で、下がるんだろうし、10年くらいは、景気がよくなる気配は、ありませんね。
ギリシャの暴動は、早く沈静化したらいいのに。
一体、誰が責任を取るのだろうか?前の大統領?今の大統領?さっさと責任をとって、取り敢えず、この問題をさっさと終わらせてください。

2010年5月1日土曜日

3月の完全失業率は5.0%

なんと、3月の完全失業率は5.0%です。

なかなか減りませんね。

アメリカの失業率は10%前後なので、それを考えると未だましなのですが、しかし、20人に1人が失業する何で、経済大国にしては、悪い数字ですね。

働き口がそれ以上にあれば良いのですが、、、

製造業、建設業の就業者の現象が拡大したことが今回の完全失業率上昇に大きな影響を与えたようです。

製造業がもっと頑張ってくれれば良いのに・・・。


柏原 賃貸


2010年4月16日金曜日

不景気は電話代行で乗り切る!

不景気ですね。

本当にいい話は聞きませんね。

製造業の経営者様に経費節減のテクニックを伝授します!

経費節減にはズバリ「電話代行」がおすすめ。

そんなに事務員は要らないけど、電話受付が必要だし・・・。という場合、電話代行屋さんに電話受付はお任せ!電話があればお知らせしてくれます。

価格も1万円前後のところが多いので、これで御社も一人分の人件費を浮かせれますね!