財務省が発表した調査によると、4月から6月の法人企業景気予測は、3四半期ぶりに上昇したそうです。
なんだか、こういったニュースを見てると、本当にプラスになったとかマイナスになったとか頻繁に言われてる気がするので、どれをどう信じていいのかが分からなくなりますね。
この調査は、企業に前の期と比べて景気感が上昇してるか、下降してるかを聞いて「上昇」と答えた企業さんから、「下降」と答えた企業さんの割合を引いた判断指数を3ヵ月毎に公表しています。
だから、しょっちゅうプラスになったり、マイナスになったりするのです。ごく当たり前のことです。
こんな短期間の調査で、本当に役に立つ、たよりになる情報が有るのだろうか・・・。
この発表自体は、法人全産業の大企業の数値なのですが、製造業が大幅なプラスに転じてるというのが、特徴だそうです。
このまま、プラス状況がずっと続けば、景気回復ということでしょうか。
これから、暑くなってくるのでエアコンの工事業者は忙しくなりそうですね。
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